外資系リーマンのゆるコミット

必ずやります、たぶんそのうち

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

外資系には尖った変人ばかりじゃなくて穏やかな常識人も絶対に必要

外資系には尖った変人が多いとよく言われる。 確かに仕事で成果を出しさえすれば、見た目や性格に多少難がなっても許される雰囲気があるし、どちらかと言えば、協調性よりも自己主張が重視される傾向があるかもしれない。 今の会社で、ざっと社内を見渡して…

仕事だけの人生に後悔する男を見ると、女性の方が幸せの本質を理解している気がする

仕事に熱中するあまり、家族や友人と過ごす時間をおろそかにしてきた人が、晩年になって後悔するという話を耳にする。 仕事を最優先にして、色々な犠牲を払ってきたサラリーマンが、「子供と過ごす時間を大切にするべきだった」「妻に感謝をしてもっと話を聞…

盛り上がりだけを考えるなら、若いうちに結婚式を挙げた方が絶対にいい

結婚式の盛り上がりだけを考えると、ある程度若いうちに式をあげたほうが絶対にいい。 結婚式の出席を重ねれば重ねるほど切にそう思う。 何回出ても結婚式は良いものに変わりはないし、特に近しい友人の式ともなれば感動はなおさら。参加しているこちらまで…

どんなに高学歴でデキるやつでも3年目まで発言権が無いのは仕方ない

新卒で入社した会社で、入ってすぐに責任のある仕事を求めたり、大きな成果を出したいと焦ったり、ましてや能力が適正に評価されていないと不満を持つことは、たいていの場合お門違いだ。 バイト以外で働いた経験の無い新卒社員が、入社してすぐに会社で大き…

リスクを恐れて外資系への転職を踏みとどまっている人へ

外資系企業は実力主義で、クビもあり得る分、働く場所としてはリスキーだと思われることが多い。 しかし、会社に依存する事なく様々なキャリアの選択肢を持てるという意味においては、むしろ一般的な日系企業よりリスクは低いと思っている。 そもそも突然ク…

まともな男なら、反抗期が終わる中学生のようにいつか女遊びを卒業するもの

人として、真っ当な人間性と倫理観を持つ男ならば、若い時に女遊びに走ったとしても、年齢とともにいつかはそこから卒業していくものだ。 学生時代や社会人に成り立ての20代前半は、特に女遊びが楽しくて仕方ない時期だ。 特に高校時代までは真面目にしっか…

外資系の成果給制度は品行方正な人間をだめにする

外資系で働く魅力の一つに成果給がある。 営業職であれば売った金額の数%がそのまま「インセンティブ」や「コミッション」と呼ばれる形で臨時ボーナスとして支給され、もし大きな商談を獲得できた時には実入りも相当なものになる。 これがどうして、なかな…

コミットします!気が向いたら

コミット=「強く約束する」「責任を引き受ける」 外資系企業はコミットという言葉が大好きだ。 結果至上主義を高らかに掲げる外資系企業の多くは、経営層、マネージャークラスはもちろん、個々の従業員に対しても、結果に対してのこだわりを強く求める。 「…